プロフィール

初めまして!ユージです!

 

このブログでは、

TOEFL iBTの点の上げ方

で悩んでいる方のための

情報を発信しています!

 

現在は、英語を磨いたおかげで、

英語圏の友達とチャットなどで話したり、

英語を仕事で使っていきたい

と思えるようになりました。

 

 

しかし、

 

以前の僕は、

英語力に全く自信がなく

TOEFL iBTの点の上げ方で

ものすごく悩んでいました。

 

 

「まず何から始めればいいか分からない」

「特にスピーキングの点が取れる気がしない」

「単語はどこまでやればいいの」

「内容がアカデミックで難しい」

「受験費が高いから一発で突破したいけど、自分には出来る気がしない」

 

など、こういった悩みが

頭の中を駆け巡っていました。

 

それでも英語を鍛えたいと思い、

なんとか頑張っていました。

 

それも、高校受験を

英語が苦手で失敗してしまったからです。

 

早慶を目指してましたが、結果は全敗。

 

悔しさで涙が止まらない日々でした。

 

しかし、

大学受験でリベンジするため、

英語を苦手なままにしてはならない

そう思って英語の勉強を始めました。

 

 

そして、

僕は海外からも認められており、

大学受験にも使うことのできる、

TOEFL iBTの練習を始めました。

 

TOEFLの公式の参考書を買い、

単語量を増やし、

模擬試験を受けました。

 

結果は「50点」

 

初めてとはいえ、頑張ったのにこの点数・・・

自分の事が嫌いになりそうでした。

 

改めて自分の語学力の無さに絶望しました。

 

しかし、リスニングやスピーキングは伸びるのが遅いものだと、

自分にそう言い聞かせて勉強していました。

 

実際その通りの部分はありますが、

受験に失敗して負け癖が付いていたかもしれません。

 

リスニングとスピーキングの勉強として、

 

洋画を英字幕で見る!

辞書で単語の発音を練習する!

TEDトークを観る!

TOEFLの公式参考書をとりあえず解く!

 

など、完全に

「自己流」で「自己満足」な

勉強法をしていました。

 

学校の課題や、テニス部の活動などで、

忙しい時はあまり英語の時間を取れず、

それを妥協している自分もいました。

 

そんな僕が、

3ヶ月ほど経って受験した点数は・・・

 

「56点」

 

少ししか成長していない・・・

なんならスピーキングは15→12点で、

前回より点数が下がっていました。

 

どうすれば良いか全く分からないまま、

「自分には英語力はないんだ」

「忙しいし自分にはTOEFLは無理だ」

と考え始め、勉強も諦めかけていました。

 

しかし、

英語が出来ない自分や、

仕方ないと諦める自分。

 

そんな自分がどうしても我慢ならず、

自身の勉強法を見直しました。

 

TOEFL iBTを受けたことのある友人や、

帰国子女の友人にも相談し、

「どのようにして最短で点数を上げるのか」

を考えました。

 

その際に、

TOEFL iBTのテストの形式に

着目しました。

 

そもそも、

英語のテストの勉強=英語力を上げる

とずっと思っていましたが、

テストの形式を熟知することが必要であるとわかりました。

 

TOEFL iBTは、

4時間かかる長時間のテスト、

慣れないPCで受ける、

ダミーセクションがある、

などといった多くの特徴があります。

 

まずTOEFLの環境に慣れ、

テスト形式を完全に把握した上で対策をする。

 

これを三ヶ月間学校の課題や部活がある中、

コツコツと進めました。

 

朝から学校が始まり、

帰ってくるのは夕方、

夜には予備校

というあまり時間のないスケジュールでしたが、

テストの形式を完全に理解するのには1週間もかかりませんでした。

 

鬼門である、

リスニングやスピーキングも、

しっかりと毎回似た形式であることが分かり、

大した英語力が無くても問題が分かるようになりました。

 

そして三ヶ月が経ち、

受けた結果は・・・

 

「87点」

 

自分でも信じられない伸びでした。

最初の三ヶ月間自己流でやった勉強法で

6点しか上がらなかったものが、

テストの形式やクセを理解した上で勉強したら30点以上も上がったのです。

 

特に、リスニングとスピーキングはそれぞれ

「24点」と「23点」を取ることができ、効果を実感しました。

 

このTOEFL iBTの点数を受験にも活かすことができ、

無事に早稲田大学に合格する事ができました。

 

こんな英語力のない自分が、英語が得意な科目になったのです。

 

何が言いたいのかというと、

 

TOEFL iBTで70〜80点以上を出すのに、

外人レベルの英語力なんて必要ないのです!

 

 

実際に、

留学のためにTOEFL iBTを受ける友人がいましたが、

点数が伸び悩んでおり、受験料的にも次のテストを最後にすると言っていました。

 

参考までにと、自分のやってた勉強法を教えました。

 

英語が決して得意ではない彼でしたが、

三ヶ月間のその勉強で、

なんと「80点」を出す事ができました。

 

「もっと早くにこの方法をやれば良かった」

 

そう言ってくれました。

 

それと同時に、

この方法を知らずに

 

点を伸び悩ませている人、

受験料で苦しんでいる人、

自己嫌悪に陥っている人、

 

そのような人の助けになりたいと

いてもたってもいられなくなりました。

 

その思いを発端に、このブログは始まりました。

 

日本生まれ日本育ちの英語力のない僕が得た、

TOEFLの点数を上げる知識や経験により、

あなたが目標の点に最短で辿り着くお手伝いをしたいと思っています。

 

いまの僕は、英語を使う機会のある仕事に勤めており、

英語のコンプレックスを克服し、人生を充実させています。

 

 

次は、あなたの番です。

 

これを最後まで読んでいるあなたも、

TOEFLを目標点まで取って、

その先の理想を掴み取りましょう!

 

こんなやること失敗ばかりで、時間の使い方も不器用な僕でも効果を感じたのです。

決してあなたの時間を無駄にはしないことを、お約束します。

 

あなた自身をTOEFLによる悩みから解放し、

その先にある理想の自分の人生を謳歌しましょう!

 

長くなってしまいましたが、

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

ユージ