まず何から始める?TOEFL iBTの点を上げるfirst step!

こんにちは!

ユージです!

 

あなたは、

 

TOEFLってまず何から

勉強すればいいか分からないまま

参考書を解いていませんか?

 

TOEFLにはまず、

 

1.reading

2.listening

3speaking

4.writing


と、いった4セクションあります。

 

僕自身、

「とりあえず全部のセクションが練習

できる参考書を買ってやればいいかな」

と、深く考えずに問題演習をしていました。

 

「でも点数が伸びない」

「自分の得意、苦手が分からない」

「正答率が安定しない」

 

など、満遍なく勉強をしているつもりが、

全然結果に結びつきませんでした。

 

 

あなたもこのままでは、

 

勉強量と結果が結びつかず

TOEFLの勉強を挫折してしまい、

 

遂には受験自体を

諦めてしまうかもしれません。

 

 

こうした「焦り」から、

 

他の事にも集中できず、

ただ時間が過ぎていき、

日々の生活に支障も出てくるはずです。

 

 

しかし、

 

私はある方法

勉強法を見直したところ、

 

 

今まで伸び悩んでいたセクションの

点数を急速に上げることができました!

 

 

更に、

 

セクションを1つでも

伸ばすことができた途端、

 

他のセクションへの

モチベーションも上がり、

 

全体の点数も上がってきたのです!

 

 

 

その方法とは、

 

テンプレートを用いた、

スピーキング対策

 

です。

 

つまりどういうことかというと、

 

テンプレートと言われる

台本を用いて、

スピーキングの点数を安定させる

勉強法です。

 

スピーキングのセクションは、

TOEFL iBTにおける最難関だと

言われており、

 

現地の方でも満点はとても難しいです。

 

 

しかし、

 

テンプレートと言われる

台本を用意しておけば、

 

満点近くは無理でも、

20点は安定して取れるようになるのです!

 

 

TOEFL iBTは基本的に

毎回問題傾向が同じです。

 

例えば、

 

スピーキングセクションの、

1問目と2問目は、

 

質問に対して

・15秒の考える時間

・45秒の回答時間

 

3問目と4問目は、

問題で出てきた会話から、

その内容を説明する

 

というように、

 

非常に対策を立てやすいのです!

 

とはいえ、

 

「何から話せば良いか分からない」

「時間内に考えがまとまらない」

「英語に頭の中で変換することがキツイ」

「制限時間ピッタリに話し終えれない」

 

など、僕自身思っていました。

 

そのためのテンプレートです!

 

 

例えば、

 

Q. Do you think we should study English hard?

 

という質問に対して、

以下のような台本を用意します。

 

I firmly believe that (自分の考え).

(自分の考え=英語を一生懸命勉強すべきか否か)

 

There are mainly two reasons to support my idea.

 

First, (理由1).

Second,(理由2).

 

Therefore, I think (自分の考え)

 

といったように、

ある程度型は決まっているので、

自力で文章を考えなければならない部分は

思った以上に少ないのです!

 

 

このようなテンプレートは

スピーキングセクション全ての問題に

当てはまります。

 

 

更に、

 

このようなテンプレートは

ライティングセクションにも応用でき、

 

更なる点数の向上も期待できます!

 

 

つまり、

やるべき事は、

 

1. スピーキングセクションから始める

 

2.セクションの問題形式を理解する

 

3.テンプレートを作成して練習

 

 

まずはこの作業から取り掛かりましょう!

 

 

これによって、圧倒的に

あなたのスピーキングセクションの

安定力は上がるでしょう。

 

 

決して

 

英語力がないから

スピーキングセクションができない

 

ということはないのです!

 

 

自身の話しやすい台本を作り、

自分でリズムを作っていきましょう!

 

 

今回も最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

 

それではまた!

 

ユージ