TOEFLリスニング ◯◯をまずは知る!

こんにちは!

ユージです!

 

 

皆さんは、

 

リスニングのために

英語をたくさん聞くことが

最適な練習方法だ

 

と、思っていませんか?

 

 

これはハッキリ言って間違いです。

 

 

TOEFLのリスニングの問題形式を

まず理解しないと、

消費する必要のない労力を使ってしまいます。

 

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そもそも、

外国語の聞き取り能力自体が

とても成長が遅いものです。

 

個人差はありますが、

ずっと聞き続けて、

1年でようやく分かってくる方もいます。

 

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最短でTOEFLリスニングを

攻略するためには、

問題の傾向を知る必要があるのです!

 

 

では、その傾向とは何かと言いますと、

次の2点となります!

 

1.会話文と講義形式が一つずつ出題される

 

2.ダミーセクションが最後に来ることがある

 

 

これらの2点を知って受験するのと

知らないで受験するのとでは、

全然結果は違ってきます。

 

 

まず、

 

会話文が最初に来ますが、

基本的に3〜4分の内容で、

5問ほど出題されます。

 

次に、

講義文が来ますが、

これは少し長く5〜6分で、

6問ほど出題されます。

 

どのリスニングが、

何分間で、何問で出題されるかを

知っておくことで、

大分心に余裕が生まれます。

 

TOEFLは長時間の試験なので、

心の余裕やメンタルが大きく

点数に影響してしまいます。

 

そして最後に、

ダミーセクションと呼ばれる、

点数に関係のない大門が出題されます。

 

ダミーセクションは

リーディングかリスニング

どちらかで出題されます。

 

リスニングの場合は、

本来2つの大門が3つに増え、

最後の大門がダミー問題となっています。

 

これを知っておくことで、

 

ダミー問題中に休憩することもできますし、

ダミー問題が解けなくても落ち込む必要

が無くなります!

 

 

いかがでしたしょうか?

 

リスニングの形式を知っておくことで、

受験中のメンタルを安定させる事もでき、

対策もしやすいのです!

 

 

リスニング力よりも、

TOEFLのリスニングの形式を

しっかり抑えて学習していきましょう!

 

 

ここまで読んでくださり、

ありがとうございました!

 

ユージ