TOEFL スピーキング 発音なんか関係ない! 点数を上げる最速手順
こんにちは!
ユージです!
皆さんは、
自分のスピーキングが悪いのは
発音ができてないからだ
と、考えてしまっていませんか?
僕も同じように思っていました。
しかし、
TOEFLスピーキングの点数において、
発音はほんとに微々たるものです。
28点→30点に上げるには
発音も大事かもしれませんが、
20点台前半を取る上で発音は関係ありません。
実際、
TOEFLのサンプル良回答例には、
インド系のクセの強い発音の回答もあります。
では、発音よりも何が大事なのでしょうか?
以下の2点の意識で、
僕は20点台前半をずっと保っていました。
1.焦らずゆっくり答える
2.聞かれたことを答える
です!
これらは、
意外と出来てない人が多いのです。
スピーキング採点者も人間です。
あなたが採点者なら、
「焦ってとにかく喋ろうとしている回答」
「ゆっくり丁寧に聞かれたことを答える回答」
どちらを選ぶでしょうか?
後者を選択する方が多いと思います。
例え稚拙な英語でも、
早く話す=英語が話せる
わけではありません!
このようにならないために、
自分のスピーキングを
録音して練習しましょう!
これを繰り返すことで、
本番でも焦らずに話せるようになります!
是非、この練習法で、
スピーキングセクションの点数を
安定させていけることを願っています!
ここまで読んでくださり、
ありがとうございました!
ユージ